尼崎大物公園のSL一般開放に行って来た！体験ブログ

鬼滅の刃の無限列車を見て、機関車が好きになった子供達。

本物の機関車の中に入れるらしいとの情報をゲット！

そこで、尼崎大物公園SL一般開放について

• 基本情報
• 受付
• 乗車
• 公園情報

と分けて、楽しかったSL一般開放体験をお伝えします。

尼崎大物公園のSL一般開放とは？

普段は入れないのですが、4月から11月の毎月第3日曜日に一般開放されます。

• 所在地　　兵庫県尼崎市東大物町1－1
• 時間　　　10時～16時（12時～13時は休憩）
• 対象　　　誰でもOK
• アクセス　阪神本線　大物駅から徒歩５分

展示されているのはD51（蒸気機関車）、1936年3月に製造された初期型で主に貨物輸送を目的に作られたもの。

 

尼崎大物公園SL一般開放体験記

受付と順番待ち

10時半頃に着きましたが、既にボーイスカウトの子達や家族連れの方で10名程並んでいました。

受付で住所と名前を書いて、検温があります。

策の中には蒸気機関車の写真がいっぱいあって、順番待ちをしている間も楽しめます。

乗車します！

運転手さんの帽子を被らせてもらって、運転席に座らせてもえてます。

案内のおじさんに、この機関車は主に尼崎からハチ高原まで走ってたんだよ！と教えて下さいました。

運転の仕方や機関車の事も優しく教えて下さいます。

順番待ちをしている時に前のおばあ様から素敵なお話を聞きました。

おばあ様は神戸からいらっしゃっており、おばあ様が女学生の頃にお友達とこの機関車で尼崎から姫路に行ったことがあるそうです。その旅行がとても楽しくて、どこかで当時乗った機関車が尼崎にあると聞いて、どうしてもまた乗りたくて開放日にいらっしゃったと、楽しそうにお話をしているおばあ様がとても素敵でした。

尼崎大物公園　駐車場、公園情報

駐車場

大物公園には駐車場はございません。

近くにパーキングがあります。日曜日のお昼前は、満車ではなかったです。

公園情報

大物公園は機関車だけではなく、緑もたくさんある自然がいっぱいの公園です。

日曜日に行ったにも関わらず、機関車以外の場所はほとんど人はいないので、ボーイスカウトの子達はバーベキューををしており、子供達も走り回って遊べました。

最後に

尼崎大物公園の蒸気機関車、一年で8回だけの貴重な一般開放をまとめます。

鬼滅の刃で人気になった、大物公園の蒸気機関車ですが、綺麗に保存されていて近くで見るだけでもワクワクしました。もちろん、子供達も貴重な体験ができて大興奮！

国道沿いにある大きな公園なので、一般開放日がオススメです！