千鳥屋宗家尼崎アウトレット!これは行かなきゃ損

友達や職場の人に自慢したくなること間違いなし!

関西人ならお馴染みの千鳥屋宗家のみたらし小餅が、なんとひと箱150円!!

和菓子で有名な千鳥屋宗家の商品が、衝撃価格で買えるアウトレットのお店が尼崎にOPENしました!

大人も子供も大好きな、みたらし小餅を目当てに、早速アウトレットに行ってきました。

他にも定番のお菓子や、季節のお菓子もあってあれもこれも欲しくなります。

そんなに安かったら混んでそう…って思いますよね!

今回は、千鳥屋宗家尼崎アウトレットについて

  • 基本情報
  • 実際の店内・商品
  • 混んでる時間帯、狙い目は何時?
  • 宗家と本舗の違い

等々、お店の方に聞いたことこっそり教えちゃいます!

☆この記事の目次☆

千鳥屋宗家尼崎アウトレット!基本情報

まずは、基本的な情報を説明しますね。

  • 住所:〒660‐0806 兵庫県尼崎市金楽寺町1丁目2-55
  • 電話番号:06‐6489‐5546

JR尼崎駅南口から徒歩8分

尼崎キューズモール側ではなく、エディオン側に出ます。

近くには尼崎市記念公園(ベイコム総合体育館、陸上競技場、野球場、テニスコート)があります。

駐車場や駐輪場はあるの?

駐車場:4台(5台分の駐車場ですが、お店の入り口前はお客様が並ぶ為に使われています。)

駐輪場はないですが、みなさん車の邪魔にならないところに止めています。
ご近所の方が多いのか、車より自転車で来る方が多いです。

営業時間と混雑状況、狙いは何時?

  • 営業時間:10:00~売切れまで

アウトレット店のOPEN当初は10:00~16:00となっていたのですが、4月中旬頃より10:00~売切れまでになったようです。

  • 混雑具合:平日は10時の開店時と12時頃が混みます。(12時に混むのは近所の会社の方が買いに来られます。)

狙いは11時頃です!(お店の方情報!)

土日は、10時の開店時で入店まで1時間待つこともあるそうです。

実際に平日の10時開店前(9:55)に行った時は既に開店しており、15人程並ばれていました。

さすが関西、いや尼崎!並んでいると前後のおば様達に声を掛けられました。(笑)
「何目当てなん?」「この前よりは空いてるで!」「私、今週3回目!」…もう常連様達ばかりです!

お店には2名(家族は除く)までの人数制限がありますが、お店がとても小さいので回転はよく10分も待たずしてお店に入れました。(おば様達とお話していたのですぐでした。)

千鳥屋宗家尼崎アウトレットはこんなにすごい!

では、商品はどんなものがあるのでしょうか・・・気になる部分を説明します。

千鳥屋宗家のメイン商品は、ほとんどあります!

 

その他にも・・・

 

  • カステラのはし 200円(2本)
  • ロールケーキ  200円(4個)
  • 最中      300円(5個)
  • 桜餅      200円(3個)
  • 春よもぎ    200円(2個)

季節物は時期によって変わっていくそうです。
ただ、こんなに安いと問題があるんじゃ?と気になりますよね!

アウトレットって、何か問題あるから安いの?

味や形など全くお店で売っているものと同じで、とっても美味しいです。

ただし、注意することがあります!!

衝撃的な価格で購入できるのですが、賞味期限が当日もしくは翌日までです!

みたらし小餅に関しては、通常のお店で販売されているものも翌日までとなっているので、驚きはないのですが・・・

その他の商品に関しては袋にそのまま入っており、乾燥剤等が入っていないため賞味期限が早いです。

 

 

賞味期限が一番長いものは、フィルデン(チョコクランチ)で購入日から6日後でした。

一度に多く買えないので、常連さんがたくさんいるのも納得です。

一緒にお店に入ったおば様は「友達に頼まれてん!!」とみたらし小餅を5箱購入していました。(笑)
友達が150円のみたらし小餅を買いに行くと聞いたら、頼みたくなりますよね!

 

平日13時過ぎに行ったら…

子供達にみたらし小餅が食べたい!とせがまれていたので行ってみると…

何もないやん…

唯一、丸防露が残っていました。

お店の方曰く、4月中旬より14時すぎには完売で閉店してしまうとのことです。(2022年4月下旬情報)

丸防露も子供達は好きなので、満足してくれました!

よかったです。

千鳥屋宗家と千鳥屋本舗って違うの?

千鳥屋のアウトレット出来たの知ってる?めっちゃ安いで!!

私もママ友から聞いて、場所を検索したところ…

福岡なん?尼崎って聞いたのに!

でも名前が少し違うけど、なんでなん?

そこで、千鳥屋の歴史を調べてみました。

千鳥屋の歴史(簡単に)

昭和14年に佐賀県の「松月堂」の支店として福岡県に「千鳥屋」として開店。
その後「松月堂」を閉じて、福岡の「千鳥屋」が本店になり全国展開。
創業者が亡くなった後、子供達が全国で商品展開を行っており同族企業ではあるが、別法人としてそれぞれ独立している。

独立している為「千鳥屋」ブランドのイメージは同じものの商品を各々扱っているが、パッケージや味、原材料までも異なり、商品内容事体も異なる・・・とのこと。

それぞれのお店の千鳥饅頭の食べ比べしてみたいな。

ちなみに・・・

尼崎アウトレットは、千鳥屋宗家のアウトレットです!

最後に

是非、近くに来たら行ってほしいお勧めのスポットです。

私も友達にめっちゃ安かったで!
絶対に行った方がいいで!と報告。

賞味期限の問題で、お土産としてはあげれないのは少し心が痛みますが、自慢しちゃいました。(笑)

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tayumin

おしゃれキャンパーに憧れている関西在住のアラフォーママです。 旦那さんと5歳と3歳の2人の男の子の4人家族でドタバタな毎日を送っています。